8号ハウスの様子(11月)

11月の8号のハウスの様子。

写真では一見、空きスペースのあるガラリとしたハウスに見えますが、実はここが今一番動きのあるハウスです。

写真1:8号ハウス全貌

どんな動きがあるかというと、毎日のように種まき、植え付け、挿し木、ポットの土詰めのいずれかの仕事がここで行われています。

今回はその中でも種まきのことについてご紹介したいと思います。
まず下の写真2がこれから種まきされるセルトレイ。セルトレイは幾つかの穴があり、それが一つ一つの苗の個室になっています。


写真2:セルトレイ406穴

写真に写っているのは全部で406個の穴があるトレイで、穴の直径は約15ミリです。
この小さな穴の中に、穴よりさらに小さな種を一つ一つ手作業でまいています。

私は今挿し木を主に担当していて、種まきの方には加わっていないのですが、種の播き方にもいろいろあるようでした。

中でも私が驚いたのは、一つの穴に6粒の苗を播く方法。しかもこの6粒は全て色違いの種なんです!

これが順調に育てば、たった一つで6色の花が咲く苗になる訳で・・・要は種の状態で寄せ植ですね。
よくプランターにいろんな色の苗を植えて寄せ植えを作りますが、これは種の時にそれをしちゃた訳です。

これが製品になると思うと凄くわくわくしますが、一つ15ミリの穴の中に違う種を6粒も種まきをすることを考えると、「種まき頑張れ!!」と声援を送らずにはいられませんでした。

2010.11.13 Saturday | 8号ハウス |